味噌作り2年目の備忘録 [手作り生活(保存食など)]
手作り味噌。
去年(2021年)、初めて挑戦してみて、簡単に美味しい味噌ができたので、今年も作ってみることに!
初年度は、作ることに精一杯で途中経過をまったく記録していませんでした。そこで今年はできる限り記録(といっても、ところどころ写真を撮り忘れる。。)
1年に1度しかやらないことは、かなり忘れてしまうので、記録大事ですね。
今回も、分量等参考にしたのはこちら↓
NHK「きょうの料理」
https://www.osarai-kitchen.com/nhk/nhk%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%AE%E6%96%99%E7%90%86/%E8%87%AA%E5%AE%B6%E8%A3%BD%E3%81%BF%E3%81%9D/
まずは乾燥大豆をよく洗ってから水につけて戻します。上記のレシピでは24時間浸水しているので、それを真似て前日の午前中から浸しておきました。レシピによっては一晩、半日以上、15時間程度、など色々です。12時間~24時間の間で、できる時間で浸水しておけば問題ないかと思います。
鍋に入れて茹でる。
この時の、灰汁の出方が半端ない!!すくってもすくってもドンドン出てくる。いつまでアクをすくえばいいのか途方にくれました(^-^; 完全に出なくなるまでは無理だったので、もういいや、となるまですくい取れば良いかと。
圧力鍋を使った方が早くできますが、今回は、ルクルーゼの鍋を使って2時間ほど茹でました。
その間に、米麹と塩を混ぜ合わせて、塩切りこうじを作っておきます。
大豆が茹で上がったら、水をきって(※茹で汁は、捨てずにとっておきます)、熱いうちにつぶします。
これが、なかなかの重労働。ここは、夫に手伝ってもらいました。
そして、潰した大豆と塩切りこうじを混ぜ合わせます。(この過程を写真に撮り忘れました。。量が多くて扱うのが大変な作業だったので写真どころじゃなかった。。)
そのままだとちょっと固いので、茹で汁を混ぜて、適当な固さになるまで伸ばしながら混ぜます。レシピだと耳たぶぐらいの固さ、と表現されていますね。
混ぜたら、お団子状に丸めていきます。
容器にお団子を投げ入れながら、
空気を抜くようにギュッと押し付けながら詰めていきます。
なるべく平らになるように詰めていきます。
最後に、カビ防止のための塩を振って完成です。
淵の部分はカビが生えやすいので沢山塩を振り、そのあと全体に振りかけます。
この後、上にラップをして、重しをのせ、蓋をして、北側の部屋の奥にしまいました。
半年後に開けてみます。
さあ、今年の味噌はどうなるでしょうか?半年後が楽しみです(#^.^#)
去年(2021年)、初めて挑戦してみて、簡単に美味しい味噌ができたので、今年も作ってみることに!
初年度は、作ることに精一杯で途中経過をまったく記録していませんでした。そこで今年はできる限り記録(といっても、ところどころ写真を撮り忘れる。。)
1年に1度しかやらないことは、かなり忘れてしまうので、記録大事ですね。
今回も、分量等参考にしたのはこちら↓
NHK「きょうの料理」
https://www.osarai-kitchen.com/nhk/nhk%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%AE%E6%96%99%E7%90%86/%E8%87%AA%E5%AE%B6%E8%A3%BD%E3%81%BF%E3%81%9D/
まずは乾燥大豆をよく洗ってから水につけて戻します。上記のレシピでは24時間浸水しているので、それを真似て前日の午前中から浸しておきました。レシピによっては一晩、半日以上、15時間程度、など色々です。12時間~24時間の間で、できる時間で浸水しておけば問題ないかと思います。
鍋に入れて茹でる。
この時の、灰汁の出方が半端ない!!すくってもすくってもドンドン出てくる。いつまでアクをすくえばいいのか途方にくれました(^-^; 完全に出なくなるまでは無理だったので、もういいや、となるまですくい取れば良いかと。
圧力鍋を使った方が早くできますが、今回は、ルクルーゼの鍋を使って2時間ほど茹でました。
その間に、米麹と塩を混ぜ合わせて、塩切りこうじを作っておきます。
大豆が茹で上がったら、水をきって(※茹で汁は、捨てずにとっておきます)、熱いうちにつぶします。
これが、なかなかの重労働。ここは、夫に手伝ってもらいました。
そして、潰した大豆と塩切りこうじを混ぜ合わせます。(この過程を写真に撮り忘れました。。量が多くて扱うのが大変な作業だったので写真どころじゃなかった。。)
そのままだとちょっと固いので、茹で汁を混ぜて、適当な固さになるまで伸ばしながら混ぜます。レシピだと耳たぶぐらいの固さ、と表現されていますね。
混ぜたら、お団子状に丸めていきます。
容器にお団子を投げ入れながら、
空気を抜くようにギュッと押し付けながら詰めていきます。
なるべく平らになるように詰めていきます。
最後に、カビ防止のための塩を振って完成です。
淵の部分はカビが生えやすいので沢山塩を振り、そのあと全体に振りかけます。
この後、上にラップをして、重しをのせ、蓋をして、北側の部屋の奥にしまいました。
半年後に開けてみます。
さあ、今年の味噌はどうなるでしょうか?半年後が楽しみです(#^.^#)