耐熱ガラスのスポンジケーキ型は焼き加減が見えて良し♪

デロンギのオーブンを買ったので、色々挑戦してみたいと思い、クリスマスには頑張って初めてのスポンジケーキ作り！

ケーキを焼くためには型が必要ということで、まずは型探しからはじめました。

当初は、いわゆる一般的なケーキ型、

↓こーゆー、底が抜けるやつとか


↓抜けないやつとか


ケーキを焼くためだけの型を探していました。

でも、色々探しているうちに出会ったのがこちら↓

耐熱ガラスのケーキ型です。

おぉ、これはいい！！目から鱗でした。

これならケーキ型として使わない時にも、普通に食器として使える。耐熱だから、煮込み料理とかにも使えるし、サラダボールとしても使えそう♪

スポンジケーキを焼くなんて、1年に何度もあることではない。使わない時にしまっておくには場所を取る。普段の食卓にも使えるなら、「買ってみたけどケーキ1回しか焼かなかったな~」なんて後悔や後ろめたさも回避できる！

我ながら良い買い物をしたと思います(*^_^*)

で、さっそくこのガラス容器を使ってスポンジケーキを焼いてみました。

ここで、ガラスの器を選んでよかったことがもう一つ！

側面から焼き加減が見えるんです。

素人なので、加減がまだよく分からない。横からスポンジの膨らみ具合が見えるのは良い！

見た目は美味しそうに焼き上がりました(*^_^*)

この後、粗熱をとって型から外しました。

子供の頃、実家でケーキを焼くときに使っていた型は、底が外れるタイプだったので、底が抜けないガラスの容器、うまくケーキが取り出せるかちょっと不安でしたが、綺麗に外れました

そして、ここでもうひとつ、ガラス容器で焼くメリットに気付きました。

もしうまく型から外れなくても、
そのままデコレーションできちゃう

それに、ケーキの側面に綺麗にクリーム塗るのって難しいですよね。あえて最初から型から外さず上部だけデコレーションしても全然おかしくない。むしろ可愛い

耐熱ガラス容器、良いことずくめだな。

iwaki (イワキ) スポンジ型 (径18cm用) 1.4L KBT240 (耐熱ガラス) 楽天で購入

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