河津七滝で念願のわさび丼を食す

2019年5月25日-26日の1泊2日で、伊豆旅行をしました。

今回の旅の第一目的（夫の）は、ワサビ丼を食べることでした。我が家のミーハー夫は、ＴＶドラマ『孤独のグルメ』に出てきたお店にとにかく行きたがるのですｗ

伊豆のわさび丼も、何年も前から、「行きたい」「いきたい！！」と言っており、伊豆に行く機会をうかがっていたのですが、この度、念願かなって行けることになったのです。

で、旅行の日程を考えたのは夫なのですが、とにかくお店が混む前に到着したい！土曜日は、家から一目散でお店を目指すタイムスケジュールとなっておりました(~_~;)

自宅を7時前に出て、8時過ぎには熱海に到着。そこでレンタカーを借り、ナビをお店にセットし、途中の観光地をすべて無視して目的地へＧＯ！10時半には目的のお店に到着しました。

わさび園かどや
https://www.wasabien-kadoya.com/shop

さすがにまだ店内には数組しかお客さんはいませんでした。駐車場も余裕でとめられた。よかったよかった。

店内どこでもお好きな席にどうぞ～といわれ、テーブル席もありましたが、せっかくなのでお座敷席に着きました。正座はちょっと大変だけどこっちの方が気分が上がる♪

注文したのはこちら↓

生わさび付　わさび丼とざるそばセット
https://www.wasabien-kadoya.com/menu

夫はごはん大盛りですｗ

注文すると、まずは生わさびと鮫皮のおろしが一緒にやって来ます。それを一生懸命おろしてご飯とおそばがくるのを待つわけです。

ぐるぐる円を描くようにおろします。


こんな風にふわふわになります。

でも実は、わさびの個体差なのか、鮫皮の差なのか、力加減なのか、私がおろしたものと、夫がおろしたものと全然違いました。びっくり。

手前（右下）が私がおろしたワサビ、奥が夫がおろした山葵。色も違うし、見た目も全然違いますね。

夫がおろした方が、色も淡くて、ふわふわしています。

もしかしたら私は早くおろしたくて力を入れすぎたのかもしれません。優しく、空気が入るようにおろした方が良いのかも。

おろしたわさびをご飯にのせていただきます！

実は私は、わざびのツンとした辛さが苦手なのですが、生わさびは全然鼻に来る辛さがないんです。さわやかなワサビの香りがして、とても美味しい(*^。^*)

生わさびを食べたことがない方には、ぜひ一度食べてほしい。それまでの自分の中のわさびの概念を覆されるかもしれません。

ちなみに、食べ終わった後、河津七滝を観光し、12時半頃お店の前を通った時には、外まで待っている人がいました。

早くいって良かった～と思いました。

いくなら、なるべく早い時間に！！


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タグ：わさび丼 かど屋 河津