母の手料理が身体に沁みる一人正月

今年は帰省できなくなってしまったと実家に連絡したところ、母が用意してくれていたご馳走が色々宅配便で届きました。

夫は自分の実家に帰省。私が帰れないので、自分も取りやめそうな勢いでしたが、ちび達が楽しみに待っているので、私一人残ることにして送り出しました。そんな訳で、3日は一人ご飯。


母の十八番の筑前煮です。
子供の頃からずっと同じレシピ。小さい時には作るのを手伝ったこともありますが、素材ごとに丁寧に下ごしらえをして作るこの筑前煮は、本当に美味しいです。お正月にはこれが絶対に食べたい味。今年も食べることができて良かった。


手羽元のトマト煮
こちらは、最近の母の得意料理。圧力鍋を購入してからよく作るようになった料理です。父も夫も大好き。トマトケチャップや砂糖も使っていて甘めの味付け。小さな子供にも気に入ってもらえる味だと思います。お節に飽きた時にピッタリの一品です。

弱っているだけに、一層、母親の愛情こもった手料理がしみる。。。

いい年して、まだまだ親に心配かけている娘です。逆だよねー。ダメダメな娘で申し訳ない。

少しずつですが、体調は回復してきています。今年は、今まで以上に健康に気をつけていきたいと思います。食事と運動、忙しいとおろそかにしがちですが、忙しい時こそ大事にしていかないとですね。

さて、皆様のお正月はいかがでしたか？

あっという間に日常が戻ってきますね。私は本日はお休みをいただいているので、あともう少しのんびりと過ごします。