蓋はピッタリがいい

少し前ですが、新しいキッチンツールをひとつ追加しました。

TNSフライパン24センチの蓋です。


我が家には、ルクルーゼのフライパンが２つあります。

22センチと24センチ

22センチの方は、キャンペーンで蓋がおまけで付いてくる時に買ったので、セットの蓋があります。


でも、24センチには蓋がありませんでした。


鍋の蓋って収納にものすごく場所取るので、あまりいくつもあると片付かない・・・
一回り小さい22センチの蓋があるから、それを使いまわせばいいや！

と最初は思っていたのですが、これがなかなかうまくいかない。

ここ数年、つくづく思うことなのですが、調理道具って大は小を兼ねない、そして当然、小も大を兼ねない。。。

小さい蓋だと、隙間から蒸気が漏れたり、中の食材が量が多めだったりすると、蓋に触れちゃったりするわけです。

鍋やフライパンに細かく大きさの違いがあるのは、料理の種類や量によって最適な大きさがあるから。だから、きちんとした道具を使わないと食材の持つ美味しさうまく引き出せない。

ということをしみじみ感じるようになりました。

そこで、収納の問題はあるものの、思い切って24センチの蓋も購入したのです！

ぴったり

新しい蓋を使って作った蛤の白ワイン蒸しはとっても美味しくできました


われなべにとじぶた

っていうことわざがあるように、

鍋と蓋の関係性ってとっても大事なんですね。できるだけぴったり合うものを使った方が、ご飯が美味しくなると思います(*^_^*)

あ、ことわざの意味は、今回のテーマの趣旨からちょっとはずれてますけどね！