バーミキュラ18㎝で最初の料理は、公式レシピ本の最初のレシピを少しアレンジ

週末、初めてバーミキュラ18㎝を使った料理を作りました。

バーミキュラは、お鍋を購入すると、公式のレシピブック（かなりちゃんとした冊子です）がついてきます。その最初に載っているのが「キャベツとしめじと鶏肉の蒸し焼き」です。

この、鶏肉の部分をウィンナーソーセージに代えて作ってみました。

まずは、キッチンにお鍋をおいて記念撮影w

お気に入りのお鍋で料理をするとそれだけでテンション上がります。今日は、どの鍋にしょう？って考えるのも楽しい。この気持ち、分かってくれる人とそうでない人と別れると思うのですが、ここに辿り着いて読んでくださっている方の多くは共感してくださると思います(*^_^*)。

公式レシピブックは、22センチの鍋を基本に書かれているので、18センチの場合は半分の量が基本になります。ですが、わたし、分量はあまりレシピを参考にせずに適当に入れちゃいます。とりあえず、鍋に入る分だけ放りこんだ感じです。

そして、弱火で30分煮込みました。

この火加減が、鋳物ホーロー鍋に慣れていないと難しいところです。ついつい火が強くなりがち。そして、新しいお鍋だと、その鍋に最適な火加減を模索するのにちょっと時間がかかります。

今回は、一番小さい口でやってみました。


弱火でじっくり、というのはせっかちな人にはもどかしいかもしれません。最初はお鍋もシーンとしてます。本当に大丈夫？？と不安になるかもしれません。でも、大丈夫! ゆっくりじっくりちゃんと火が通っていってます。

今回は、20分を過ぎた頃からお鍋の蓋がカタカタ言いだし、湯気が吹き出してきます。

重い蓋が持ち上がるくらい中の圧が高まっているなんてびっくりです。

そして、30分後、

鍋いっぱいだったのが半分以下に。そして、濃厚な野菜の出汁が出たスープが（今回は、ほんのわずかですけどね）。これが、本当に濃くて美味しい。


キャベツの味と香りが普段より濃厚でした。シンプルだけど美味しい野菜の料理が作れるバーミキュラです。

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