長野から届いた大きなリンゴでジャム作り

この週末は、大きなリンゴでジャム作り！


秋にブドウを頼んでいる農家さんが、リンゴも栽培していることを知り、今年は初めてリンゴも頼んでみたところ、大きなリンゴが１０個届きました！

２人で一個食べると、それだけでお腹がいっぱいになってしまうぐらい大きなリンゴです。
このうちの１個をジャムにしました。

実は、最初は２個のつもりでいたのですが、一個目でお鍋がいっぱいになってしまったので１個だけにしました(^_^;)　今回は皮付きで。


今回参考にしたレシピでは、りんごの重量の６０％のグラニュー糖を入れる、と書いてありましたが、重さを量っているうちに、「本当にこんなにいれるの！？」と不安になるぐらい量が多かったので、５０％弱ぐらいにしてみました。お菓子は、自分で作ってみると、入れる砂糖の量に驚くことが多いですね。自分で作るときはレシピよりも甘さ控えめにしてみます。それでも十分美味しく出来上がります。

レモン汁と隠し味に白ワインも少しいれて火にかけました。


しばらくすると、びっくりするぐらい水分が出てきます。


あくを取りながら煮詰めていきます。徐々にリンゴが透き通ってきて、カサも少なくなっていきます。


ここまで煮詰まりました！レシピでは裏ごしする、と書いてありましたが、我が家は果肉感が残っている方が好きなので、そのままで完成です。


皮付きでやると、ほんのり赤く色づいて綺麗です(*^_^*)　栄養価も高いはずですし。
２瓶につめたのに、早速１瓶開封しておやつにトーストにのせて食べちゃいました。

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ちなみに、こちらの林檎を作っている農家さんは、
『小林りんごぶどう園』
さんです(*^。^*)
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秋にブドウが届いた時の日記(*^。^*)↓
豪華！三種の葡萄盛り合わせ