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自宅のキッチンで燻製作り② : 鶏のササミを三種類の味付けで [料理(我が家のご飯)]

チーズとカマボコの成功に勢いづき、翌日は、鶏のササミの燻製に挑戦してみました。

6本あったので、2本ずつ味付けを変えてみました。
sasamikunnseikansei.JPG
・シンプルに塩のみ
・塩&黒胡椒
・ニンニク醤油蜂蜜タレ

本当は、チーズと蒲鉾と一緒に燻製しようと準備をしていたのですが、色々調べていくうちに、チーズ&蒲鉾とは燻製する温度や時間が違うことに気付き、別で燻製することになり、予定外に下味を付けてから冷蔵庫で一晩置くことになりました。

ウェブで調べた情報によると、一時間程度置くぐらいでも良いようです。

一晩寝かせておいたササミを水洗いしてキッチンペーパーで水気を拭き取ったあと、少し放置しておきました。水分はできるだけ取り除いておいた方が良いようです。

<ささみを燻製する時間と温度>

温度:60度
時間:60分

チーズ&カマボコよりも、温度が高く、時間が短いです。

前回、40度ということで、ガスコンロの一番小さい口で一番弱火にしてみましたが、今回は60度ということで、手前の普通の大きさのガスコンロで一番弱火にしてみました。温度が60度かどうかは分かりませんが、チーズ&カマボコの時より、鍋の中が高温になっていることは確かです。

燻製前
sasamikunsei_before.JPG

燻製後
sasamikunsei_after.JPG

燻製前は、見た目にそれほど違いはなかったのですが、燻製後は下味の違いによって、見た目にもはっきり違いが出ました。おもしろいです。

そして、網の下が真っ黒になっているのが写真で分かるでしょうか? お肉の油やタレの水分?などが垂れて焦げ付いています。これ、キレイにするの大変でしたー!!(^_^;)

チーズ&カマボコは、下味をつける手間が不要なだけでなく、油分や水分などが垂れて焦げ付くこともない、色んな意味で簡単なんだと実感しました。

<どの味付けが一番美味しい?>

私はタレに浸けたモノが一番気に入ったのですが、夫はソルト&ペッパーがお気に入り。好みが別れました。でも、どれも美味しかったです。外れなし。

カマボコは小さかったので一日目に即食べ終わってしまい残っていなかったので、チーズとの盛り合わせです。
cheeseandsasamikunsei.jpg
テーブルに出したら、なくなるまで手が止まりません。
残しておきたかったら、お皿に盛ってはダメですね。別にキープしておかないと。
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