勉強します！写真のこと

4月にカメラを購入して以来、なかなかフルオート撮影から脱却できない（というか、マニュアルで撮っても思うように取れない）ので、1冊本を買いました。


本屋さんの写真コーナーと、家電量販店のカメラコーナーをはしごして、色んなノウハウ本を手に取り、吟味した結果、こちらの本に決めました。

写真のことが全部わかる本 センス＆知識ゼロからの写真のはじめかた、教えます。 （上達やくそくBOOK） [ 中原一雄 ]

まず、基本的なカメラやレンズ用語の意味や、その設定の役割とかをきちんと理解したいと思ったのです。

「センス＆知識ゼロからの写真の始めかた、教えます。」というサブタイトル。

センス＆知識ゼロ　はい！私のことです！！

本当に初心者なので、カメラに書いてある、AvとかTvとかの意味も良くわからないし、ISO感度？？？という状態なので、ひとつひとつ丁寧に説明してあるこの本を選びました。

レンズの教科書 撮る楽しさを味わうための写真の手引き [ 岡嶋和幸 ]

カメラの教科書 基本からはじめる人のための写真の手引き [ 岡嶋和幸 ]

『○○○の教科書』シリーズとも迷ったのですが、より、理論的な説明が多く、私や夫の好みに合っていたのが「写真のことが全部わかる本」でした。

この本片手に、カメラの設定を１つひとつじっくり確認していけば、少しはうまく取れるようになるかな？

習うより慣れろ、とも言いますが、今回は、分からないなりにいったん情報をインプットしてから、実践にはいっていこうと思います。