SSブログ

魚焼きグリルでスモア [手作りスイーツ]

前からずっとやってみたいと思っていたスモア作りに挑戦してみました。
smore3.jpg

スモアとは


マシュマロを木の枝に刺して、キャンプファイヤーの火で焼いて、板チョコを乗せたクラッカーに挟んで食べる、アメリカなどでキャンプなどアウトドアで食べる定番スイーツです。

私が初めて食べたのは大学生の時、アメリカにホームステイしていた際に、ホストファミリーにキャンプに連れて行ってもらい、その時に食後のデザートとして食べました。

それまでマシュマロって食感が苦手でほとんど食べたことがなかったのですが、焼いたマシュマロは、まるで食感が違います。トロトロで、熱で溶けたチョコレートと混ざり合った甘さがものすごく美味しかったです。

当時は、『スモア』という名前があることも知りませんでしたが、マシュマロの美味しい食べ方として、とても印象に残っていました。

でも、その頃は日本ではほとんど知られていない食べモノでしたし、自ら進んでキャンプに行くようなアウトドアなタイプでもないので、長いことその食べ物のことは忘れていました。

ところが、ここ数年、スキレットブームとともに、スモアの知名度が日本でも上がってきて、メディアで紹介されたり、友人のSNSで見かけるようになってきました。

あ、あのマシュマロのお菓子だ!なつかし~!!

と思って、一度家で作ってみたいと思っていたのですが、やっと実現です。
smore4.jpg
金曜日の会社帰りに、材料を買っておきました。板チョコは2種類用意したのですが、今回はミルクチョコレートの方を使いました。

よく、スキレットを使ったレシピが紹介されているのですが、
【北海道、沖縄除き送料無料】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】南部鉄器 ベイクパン(木台・ハンドル2ヶ付き)(IH・オーブントースター対応)【北海道、沖縄 送料 648円】【10P03Dec16】

我が家にはスキレットはないので、ダッチオーブン(南部鉄器ベイクパン)を使いました。



まず、底に板チョコを小さく割って敷き詰めました。
smore1.jpg
その上にマシュマロを並べます。
smore6.jpg

蓋をして、魚焼きグリルへ投入。初めてなので加減が良く分からないので、一番弱火でまず8分焼いてみました。そこで取り出して蓋をあけてみたところ、マシュマロがとけてベイクパン全体に広がっていたものの、焼き色がなく真っ白でした。そこで、蓋を空けて再度魚焼きグリルにいれ、追加で2分焼いてみたのがこちらです↓
smore5.jpg

アメリカの王道ではグラハムクラッカーに挟むのですが、見つからなかったのでビスケットで代用(^_^;)
smore2.jpg

甘~い!!!

歯が痛くなりそうなくらい甘いです。でも、これこれ、これだよ~[わーい(嬉しい顔)]と懐かしくなりました。
記憶の中のマシュマロはもっととろとろだった気がするので、もう少し長く火をいれてもよかったかも。

私的には、思い出のスイーツ。懐かしみながら味わっていたのですが、夫にとっては初めての食べ物。
普通のマシュマロは夫も苦手なので、恐る恐る食べていましたが、想像と食感が全然違ったらしく、おいしく食べていました。

にしても、これは太る食べ物だ。さすがアメリカンスイーツ[黒ハート]



今回使った道具はこちら↓







nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。