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ル・クルーゼ新旧ココット・ロンド比較:シグニチャーモデルと旧モデルの違いって? [ル・クルーゼ(LE CREUSET)]

我が家のココット・ロンドがふたつになって20日が経ちました(*^。^*)
lecreuset_cocotte-ronde-16-20_1.jpg
右側の赤いのが20cm、左側の白が16cm、そして新モデルのシグニチャーです。ふたつになってよりパワーアップ!ほぼ毎日のように活躍しています。

ここで、ちょっと新旧ふたつのお鍋の違いを比較してみようと思います。

<ハンドルの大きさ>
ココットロンド20.jpgシグニチャーココットロンド16.jpg
お鍋の大きさが新しい方が小さいのでより目立ちますが、それを差し引いてもだいぶ大きくなったと思います。

取っ手旧.jpg
旧型だと、指が3本入るかどうかというところです。

取っ手新.jpg
新型だと4本指が入ります。
取っ手新2.jpg
そのため、しっかり掴んで持ち上げることができます。
16cmなら、本当にヒョイって感じで持ち上げられます。全然重いと感じません。

<蓋のツマミ>
lecreuset_cocotte-ronde-16-20_2.jpg
多少の遠近法を差し引いても、大きく厚みのあるツマミになったと思います。つかみやすくなった気がします。耐熱性も250度までアップしたそうです。これまでは何度までだったんだろう??


<3本ライン>
ライン比較.jpgライン比較2.jpg
はっきりくっきりしましたね。ま、これは使い勝手にはまったく関係ありませんがw

そのほか、エナメル加工が進化したとうたわれています。
・耐熱衝撃性35%アップ
・耐衝撃性16%アップ
・汚れが落ちやすく、色移りの耐性が向上
これらは見た目からは分かりません。
20cmの赤は今年で8年目。あと8年後に16cmがどうなっているかですね。

その時に、もしこのブログをまだ続けていたら、ぜひ比較してみたいです(*^_^*)


===(追記)===
ピンクの16cmを購入した友人が、バーミキュラ鍋22cmとの比較写真を送ってくれました。こちらも友人に許可をいただいたので、ここに掲載してみます。
ルクルーゼ&バーミキュラ.jpg
こうやって比較してみると、バーミキュラの持ち手はとても大きいですね。そして、お鍋にも蓋にもついています。先日、実際に店頭で持ってみたのですが、確かにバーミキュラは安定して持ちやすく、重さも感じにくく設計されています。

反面、蓋のツマミは小さいんですねー。
ココットロンドピンクつまみ.jpg
バーミキュラピンクつまみ.jpg
こうやって比較してみると良く分かります。面白い(*^。^*)


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